かゆいしもやけの写真をみると、痛々しく赤く腫れていて、いかにもかゆそうな印象を受けますが、実際のところはジンジンとしびれたようなかゆみなのだそうです。
またかゆいしもやけの写真で見ると、かき過ぎてしまったのか、傷口ができてしまい、血がにじんでいるものもあります。
こうしたかゆいしもやけの写真の共通点は、かなり肌のキメが粗くなってしまっていて、今にも傷ができてしまいそうです。
決してかきこわしてはいけないとわかっているのに、ついかいてしまって、傷になってさらに腫れあがってしまっている状態の写真が多いのがかゆいしもやけです。
かゆいしもやけの写真を観てから、自分の手もつい見てしまいますが、いまのところはまだ大丈夫に見えます。
写真をみて気がつくことは、かなりかゆいしもやけの部分がうっ血しているように見えることです。
あまりにもひどくなってしまうと、マッサージでかゆいしもやけの部分のうっ血を解消するのは難しいようです。
そうなるとやはりかゆいしもやけは薬に頼って、炎症とかゆみや痛みを抑え、血行を良くするしかなさそうに見えます。
どのようにして、写真に写っているような悪化してしまったかゆいしもやけを治療していくかや、完治するまでの時間が気になります。
かゆいしもやけの写真でも、まだ軽いものの場合ならばマッサージをしてあげて、血行を良くしてあげたいと感じますが、悪化してはどうしようもありません。
ですから、かゆいしもやけができてしまったばかりであるならば、根気よくマッサージを行い、冷えに気をつけ、保湿クリームなどを塗ってあげたくなります。
悪化しているかゆいしもやけになっている写真を見ると、とにかく早く皮膚科に通うことをおすすめしたくなってきてしまいます。
また悪化していて、すでに血がにじんでいるようなかゆいしもやけでは、肌の専門家である皮膚科しか治せないようにも思えてきます。
写真に撮ってある場合、ほとんどがかなり悪化している状態になっていますから、皮膚科で治療するしかないと思えてくるのが、かゆいしもやけです。