おくすり手帳は薬局で、無料で貰うことができます。
ですからおくすり手帳を持っていれば、自分がどのような薬を薬局から処方されて現在服用しているのか、医師や薬剤師へ簡単に伝えることができます。
医師や、薬局の薬剤師へおくすり手帳を見せるだけで、飲み合せの悪い薬が処方される心配が減ります。
また、薬局でもらえるおくすり手帳には過去の病歴が記載されるので、医師に過去の病歴を伝えるときにも大変便利です。
おくすり手帳は、薬局に行くと簡単に貰うことができます。
しかし、おくすり手帳を薬局で受取ることは無料ですが、薬の情報を記載するには、記録費用が必要になります。
ですから、薬局でもらえるおくすり手帳に薬の情報を記載してもらうときには、注意が必要でしょう。
ただ、薬局でもらえるおくすり手帳への記録費用は、どのような保険に加入していても、1回数十円程度のようです。
薬局でもらえるおくすり手帳に薬の情報が記録されていれば、医師や薬剤師は飲み合せの悪い薬を処方しません。
ですから、薬局でもらえるおくすり手帳には数十円程度の費用を支払ってでも、薬の記録をしてもらうことをオススメします。
おくすり手帳は1人に1冊が基本ですから、薬局で何冊も貰わないようにしましょう。
薬局でもらえるおくすり手帳は1冊にし、その1冊に全ての薬の情報を記録してもらうようにしてください。
また、薬局でもらえるおくすり手帳には、過去の病歴やアレルギーの有無もきちんと記載することをオススメします。
病院へ行くと過去の病歴を医師から尋ねられますが、薬局でもらえるおくすり手帳を医師へ見せるだけで、医師は病歴をある程度、理解してくれるでしょう。