世界の発酵食品と言えば、誰もが思い浮かべるのがチーズやヨーグルトでしょう。
確かに、チーズやヨーグルトは、今や世界中で食べられていますから、知名度の高さでは間違いなくトップクラスでしょうね。
後、高級食材のアンチョビも、世界の発酵食品の代表格と考えていいと思います。
個人的には韓国のキムチが非常に好みの発酵食品なのですが、これはどうなんでしょうか。
そういう意味では、日本の醤油や味噌は、今や世界中で使われる調味料となっています。
世界の発酵食品の中で、最強の臭いを放つと言われているのがスウェーデンの「シュール・ストレミング」。
恐らく多くの方が、これが最も恐ろしい世界の発酵食品だなんて想像もされない事でしょう。
それでも怖いもの見たさというのはどこの国にも存在するのでしょう。
日本でも知る人ぞ知り、密かに売られている恐怖の世界の発酵食品です。
特に最近はインターネットの普及によって手軽に入手出来るようになりましたからね、まあ我こそは戸思われる方は是非一度、チャレンジしてみられるといいと思いますよ。
後、もうひとつ恐ろしい世界の発酵食品があって、これがまた困った事に、みんな大好き韓流メニューに存在するんですねぇ。
また、日本の納豆に似たインドの「テンペ」なんかは、むしろ納豆よりもあっさりしていて食べやすいという声もよく聞きますね。
勿論、アルコール類はその大半が発酵食品、それも世界中に愛される世界の発酵食品です。
特にビールやワイン、ウイスキーなどは飲まない国の方が少ないんじゃないかと思う位ですね。
このように、正に所変わればで、世界の発酵食品は本当に沢山ありますから、一度じっくり関連のブログやサイトで調べてみると面白いかも知れませんね。