インフルエンザのワクチンを接種したことはありますでしょうか。
かかると重篤な症状が出ることでも知られるインフルエンザ。
当たり前ですが、インフルエンザは「かかる前に予防する」と言うことが基本。
かかってからインフルエンザを治すよりも、まずは「かからないようにする」と言うことが非常に大切になるのです。
特に、抵抗力のない子供とお年よりは「インフルエンザにかかることで、重症化して死に至る」と言うケースがある為、ワクチンの接種は必須と言われているとか。
子供の場合、インフルエンザワクチンの接種は2回と大人より多いですが、それでもかかるのを防ぐことが出来るというのは心強いです。
インフルエンザワクチンは、流行するシーズンになると、あらゆる病院で取り扱いがはじまります。
もちろん、子供だけでなく、大人もインフルエンザワクチンを打っておくことは大事です。
子供から大人にインフルエンザがうつることもあれば、その逆もありますからね。
そして気をつけたいのが、新型インフルエンザが流行する年。
子供の場合、新型インフルエンザワクチンの1回目を受けたのはいいものの、2回目はワクチンがなくなってしまいうけられなかったというケースも。
この様なことが無いように、できればインフルエンザワクチンは予約をしておきましょう。
これは、打ったインフルエンザワクチンとは違った型のウイルスにかかってしまった可能性があります。
この場合だと、従来のインフルエンザの症状が出る可能性もありますが、ワクチンを打っているために症状が軽くすむこともあるとか。
この様なこともありますので、インフルエンザワクチンを打ったからと言って安心するのではなく、常にかかる可能性を考えておいた方が良いでしょう。
